自己炎症研究班と学会
友の会に一番多いお問い合わせは「専門医を紹介してほしい」「専門医はどこの病院にいるの?」といった
受診に関する内容です。自己炎症性疾患研究班の専門医は小児科医が多いのですが、成人患者の増加とともに不明熱の精査に強い総合診療科や膠原病内科の先生たち、成人科医師の参加協力も増えてきました。
全国の診療拠点
【医師向け】診断に迷った時は
医師から専門医への相談はこちらの2つになります
一般社団法人 健やか親子支援協会
小児希少難病の精査診療機関検索サイトと医療検体専用輸送サービス提供
専門医がいる医療機関と連絡先が掲載されています
一般財団法人健やか親子支援協会
移行期医療と診療科
発症時は小児でも成長につれ成人し、受診する科も小児科から成人科へと移っていきます。
小児科は小児科の目標があり、成人科は成人科の目標とするところがあります。小児科から成人科へ転科したとき、その違いに戸惑う患者が多くいます。
移行期という(以下